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日本画の前衛

「日本画の前衛」展を見てきました。

1938年から1949年にかけての日本美術を、日本画の変遷を見ることで追うというもの。日本画が洋画の影響を受けながら、時代に立ち向かっていく様がアツいです。

展覧会はそんなに人が多くなくて、落ち着いて見れました。真面目そうなテーマだし、本当に美術展行くのが好きってひとしか来ないのかも。内容もがっつりお勉強系。それぞれの絵に詳しい解説がついてました。こんなに充実してる展覧会も珍しいような…? だからこそ、作品が解釈できずに置いてきぼりを食らうってこともなく楽しめます。

日本画というと、木が描かれて、女の人が描かれて、鳥がいて、みたいなイメージをもつ人も多いかと思われるけど、そんなこともない。幾何学模様を組み合わせたようなものとか、洋画と見紛うようなものとか、まさに抽象絵画といった感じのものとか。印象的な風景画(だけじゃないけど)を描く丸木位果さんの作品が個人的に好きでした。

30年代にはひたすら新しいものを模索していた日本画家たちが、次第に洋画の影響を受けて(逆に影響を与えて)日本画を進化させていく。そんななか、戦争が起こる。検閲を逃れながらも、戦争に対して何かを訴える画家たち。そして戦争終結後、彼らは新しい美術を目指していく。特に、戦時中には戦地を描いた大作を何枚も仕上げていた山崎隆さんが、戦後になって急激にドリーミーな作品を多発し始めた豹変ぶりにはびっくり。鬱憤たまってたのね。

まじめに落ち着いて勉強したい方、日本画に対する意識の枠組みをひっくり返してみたい方に、ぜひ。勉強になります。


「『日本画』の前衛 1938-1949」展
会場: 東京国立近代美術館
スケジュール: 2011年01月08日 〜 2011年02月13日
住所: 〒102-8322 千代田区北の丸公園3-1
電話: 03-5777-8600

東京アートミーティング トランスフォーメーション展

「東京アートミーティング トランスフォーメーション」 展を見てきました。

テーマは「変身-変容」。インターネットやグローバル経済、テクノロジーの発達によって人間のあり方が大きく揺らいでいる時代において、人間とそうでないものとの境界を探り、これから人は何処へ行くのか模索しよう!というコンセプトらしい。

動物や機械、想像上の生き物、異なる遺伝子組成をもつ体など、いろいろな切り口が示されてました。表現の手段も、絵画、彫刻、映像、アーカイヴなど多彩。

うーん。コンセプト自体はよくわかるんだけど…。作品はよく分かんなかった、というのが正直な感想。そもそも何を表現したいのかよく分からないものも多かった。でも中には、作品の出発点(何から着想を得たか、何を表現しようとしたか)はそんなに目新しいものではないのに、作品がやたらと奇抜なものもあって……そのバランスに戸惑ってしまった感があります。この出発点から、なんでこんなとこに飛ぶ?みたいな。それはまぁ私の感性や想像力が追いついてないからなんだけど。


作品展をみたあとは、東京都現代美術館という建築物をゆっくり鑑賞するのがオススメです。綺麗だった。



「東京アートミーティング トランスフォーメーション」 展
会場: 東京都現代美術館
スケジュール: 2010年10月29日 〜 2011年01月30日
ただし1/3, 10は開館、12/29-1/1, 1/11は休館
住所: 〒135-0022 東京都江東区三好4−1−1
電話: 03-5245-4111

これは本ではない――ブック・アートの広がり

『これは本ではない――ブック・アートの広がり』を見てきました。

テレビや電子書籍、ブログなどなど、「本を読む」という経験が変容していくなか、人はどのように変わっていくんだろう。というテーマ。

テーマにすごく惹かれたので期待大だったのだけど、うーん。このテーマに関して、新しい視点をもらったなぁという気は、あまりしなかったかも。個々の作品としては、独創的で新しくて、良かったとは思うけど。

本を読むという経験は、果たして薄れているのかしら。インターネットが広がる前にはテレビが大きな存在として在ったわけだし(もちろん映画とかラジオとかゲームとか、挙げていけばキリないけど)。
そういう映像媒体が出てくる前は検閲やら経済的状況やら何やらで、皆がみんな本との経験を深めていたわけではないと思うのだけれど…。もっと前にさかのぼると、そもそも字が読めません身近に本がありませんという状況もザラだっただろうし。ちなみに私は、インターネットに触れるようになってから本を読む量が増えました。

本が人の形成に大きな影響を与えていたのって、いつ? 「本と人との関わり」が変容していない時代って、いつ? などと考えつつ。


ちなみに展示作品は、図鑑の蝶の写真をひたすら切り抜いてオブジェにしたもの、聖書をモチーフにしたもの、過去の新聞記事を集めたもの、などなど斬新なものが多かったです。現代の本と人との関わりを模索した作品よりは、作者自身の本との関わり(本に対する視線や想い)を形にしたものが目立った、かも。

110123これは本ではない


『これは本ではない―ブック・アートの広がり』
2010年11月20日(土)〜2011年1月23日(日)
会場:埼玉県 さいたま市 うらわ美術館 ギャラリーA・B・C・D

武蔵野美術大学卒業・修了制作展

武蔵野美術大学卒業・修了制作展に行ってきました。

大学のあらゆる教室・空間を使って、さまざまな作品が展示されてました。要するに、大学構内を隅々まで歩き回れる!!!作品見るのも楽しかったけど、学食や売店(売ってある画材の量がハンパない)、図書館を見て回るの超楽しかった!

特に、図書館は先日見た藤本壮介さんの個展『山のような建築 雲のような建築 森のような建築 建築と東京の未来を考える2010』で紹介されてたので大興奮。本当に壁が本棚でできてる!奇抜なデザインのなかで落ち着いて勉強とかできるのかなーなんて思ってたけど、入ってみると意外と落ち着いて本も読めちゃう雰囲気なんです。綺麗だし静かだし。ちょっと迷路っぽいけど慣れれば平気だろうし。

110122ムサビ図書館
図書館。壁がびっしり本棚。いつの日か、この本棚が本で埋まるんだろうか…

110122ムサビ食堂
学食で食べた唐揚げ定食。唐揚げでかい。

さてさて展示作品。個人的には日本画学科の作品が好きだったかな。日本画って言うと如何にもな伝統的な雰囲気を醸し出す作品をイメージしがちだけど、わりと現代的なデザインのものも多くて面白いです。古きと新しきが同居してる感じ。

110122桜
外川恵理さん『北杜山高神代桜』(パネル、雲肌麻紙、岩絵具、箔、泥、木炭)
この作品は古きを大切にした印象ですね。素敵だった。

なにをもって日本画とするか、っていう定義は曖昧みたいだけど…画材や遠近感、濃淡が独特で良いなーと思います。

武蔵野美術大学卒業・修了制作展
2011年1月20日〜23日
http://www.musabi.ac.jp/topics/exhibition/20101216_koho3_07.html

種村有菜「MIXPLOSION 2011今年もよろしくお願いしますm(_ _)m」

種村有菜さんが出演したライブ「MIXPLOSION 2011今年もよろしくお願いしますm(_ _)m」に行ってきました!!

種村有菜デビュー15周年記念アルバム『純愛天使』の発売に伴い開かれたライブ。ありなっち可愛い。歌上手いしダンスもすごく頑張ってて、良かったよー。なんて守備範囲の広い漫画家なんだ…。サインと握手もしてもらって、すごく嬉しかった! 最近ご無沙汰だったけど、改めて種村さんの作品を読み直さねば。

ほかの出演者さんの曲は、ライトなアニソン好きに丁度良い選曲で楽しめました。(アニソンじゃないけど)merry☆makerさんがブラックロックシューター歌い出したときは興奮した。ほかの出演者さんのライブ目当てだった層と、種村有菜さん目当てだった層が明らかに異なってて、面白かった。おとなしそうな女の子(けっこう男性も多かったけど)が、種村さんが出てきた瞬間に拳振り回して飛び跳ねはじめる、みたいな。美人さん多かったよ。萌える。

110122種村有菜ライブ


「MIXPLOSION 2011今年もよろしくお願いしますm(_ _)m」
開場・17:00 開演18:00
場所・ライブゲート東京@恵比寿 http://www.livegate.jp/
出演・V.S UNION、岡野浩介、種村有菜、merry☆maker

藤本壮介『山のような建築 雲のような建築 森のような建築』

藤本壮介さんの個展『山のような建築 雲のような建築 森のような建築 建築と東京の未来を考える2010』を見てきました。


建築の魅せ方
印象的だったのは、展覧会のレイアウト。文字による説明は極力排し、実際に空間の中を歩くことでコンセプトを感じ取らせよう というスタイル。

確かに、御託を並べられるより感じたほうが分かりやすいもんね。特に建築は、専門知識のない人間にとっては良さを理解しづらい分野じゃないかと思うし(少なくとも、私にはよくわかりません)。見せ方への工夫とかこだわりがすごく感じられました。面白かった。

紹介されていた過去の作品には、以下のようなものがありました。
・壁や仕切り、階段などが、本棚で構成された図書館
・一戸建てが積み重なったアパート
・森林をそのまま取り囲むことで形成された別荘

展覧会では、こういった彼の過去の作品における 着想〜設計までの過程を追っていけるようになってました。身近なもの、それこそ葉っぱとか土とかキューブとか、そういったものを積み重ねてみたり解釈してみたり…といった作業から建築物のイメージを得、膨らませていくみたいです。

また、次世代の住居の在り方を「洞窟」「雲」というモチーフで、未来の東京の姿を「山」というモチーフで表してみたりと、斬新な視点が盛り沢山でした。


新しい建築
うーん。如何にも「新しい建築の在り方を模索してやるぞ!」という気迫が、ビンビン伝わってくる。『都市というランドスケープ』を見たときに感じたのと、似た感覚かな。とにかく新しい。そして文句なしに綺麗。

ただ、格好良いなとは思うんだけど、イマイチ「住む」ことへの実感が沸かない。建築をしっかりと学んだわけではないので、「これが新しい住居(都市)の在り方だよ」と言われても、「こ、これに、人が住むんですか…?」と思ってしまう。でも、決してデザイン性だけではなく、人が住むということを意識して作っているそうなので、住んでみたら快適なのかもしれない。住みやすさっていうのは、住む人自身が日々の生活の中で作り出していくものでもあるしね。

未来の東京はどうなっているんだろう。見学者による「未来の東京予想図」を眺めながら、ぼんやりと想いを馳せる。そういう貴重な機会が得られました。


藤本壮介 「山のような建築 雲のような建築 森のような建築-建築と東京の未来を考える2010」
会場: ワタリウム美術館
スケジュール: 2010年08月14日 〜 2011年01月16日
9/20、10/11 は開館
住所: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-7-6
電話: 03-3402-3001 ファックス: 03-3405-7714

天野喜孝 「Deva Loka」

天野喜孝さんの個展 『Deva Loka』を見てきました。

天野さんといえば、個人的には『FINAL FANTASY』シリーズのイラストを思い浮かべます。あと、宇都宮の妖精ミュージアムにも、天野さんが描いたすごく綺麗な絵が飾られていた。あの繊細でファンタジックな絵に魅せられずにはいられないっ! 

今回の個展では、「デヴァロカ」というテーマに基づいた作品が展示されていました。デヴァロカっていうのは、インドの宗教で「神の住む場所」を指すらしい。

たしかに、今回はいつもにも増して異世界観の漂う絵が並んでいました(いや、いつも独特の世界観をもつ絵だよな…でもその独特さが、普段とはちょっと違った気がするのです)。特に印象的だったのは、色彩。すごくカラフルだった。今まで拝見した天野さんの作品が水彩画っぽいものが多かったから、印象深かったのかな。


ところで…裸婦がたくさん描かれてたんだけど、隠すべき部分がそれとなくナチュラルに隠されてたのが、個人的にはツボでした。さすが天野さん。

天野喜孝 「Deva Loka」
会場: ART STATEMENTS TOKYO
スケジュール: 2010年11月17日 〜 2011年01月22日
住所: 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3-2-12
電話: 03-3712-7708 ファックス: 03-3712-7708

「モネとジヴェルニーの画家たち」展

「モネとジヴェルニーの画家たち」展を見てきました。

セーヌ川沿い・ジヴェルニーの芸術家村で、風景と人々の生活が多くの画家によって描かれた。自然、気候、治安などいろんな要素があってこそだろうけど、すごく優しい風景ばかり。

モネの作品を初め、多くのアメリカ人画家により制作された作品群をどかーんと75点見られたのですよ。


好きだった作品の絵葉書を買ったので、ちょっとだけご紹介♪

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『ジヴェルニーの花咲く季節』セオドア・ロビンソン(1891−92)

この構図やのっぺりとした色使いは、日本の浮世絵の影響を受けているんだそうな。だからかなぁ、馴染みがあるというか、見ててしっくりとくるんですよね。色合いも、赤系を基調として差し色の緑があり素敵。枝の間から人物が覗けるけど表情は見えなかったり。個人的にすごく好き。


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『水のある庭』リチャード・ミラー(1910)
文句なしに綺麗じゃー! 


この他にも、つみわらの連作があったり、イケメンの肖像画があったりと、バラエティ豊かで面白かった。この時代の人物画って、しばしば肌を緑系色で塗って影を表現してるんだけど、間近に近寄ってまじまじ見つめたら、やっぱり少し気持ち悪かった笑。離れてみたら綺麗なんだけど。


ものすごく生意気だけど……文句なしに綺麗に見えるはずの風景を描いているからこそ、「この絵よりも本物の風景のほうが、ずっと綺麗だろうな…」と思ってしまうことが、たまにあった。綺麗なものを綺麗に描き、さらに心に染みる絵に仕上げる。…きれいな風景を描くことには、そういう難しさがあるのかもしれない。

でも楽しかったし綺麗だった。


「モネとジヴェルニーの画家たち」展
会場: Bunkamura ザ・ミュージアム
スケジュール: 2010年12月07日 〜 2011年02月17日
入館は各閉館の30分前まで、12/31は19:00まで、1/1のみ休館
住所: 〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1
電話: 03-3477-9111

未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2010

「未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2010」を見て参りました。

この展覧会は、「新進芸術家海外研修制度」(文化庁が、若手芸術家を海外に派遣し、研修する機会を提供。1967年から実施)の成果発表の場。ジャンルの異なる12名の方々の作品を一気に見れるということで、鼻息荒く期待大で見てきました!

絵や写真、アニメーション、彫刻、貼り絵、自然物(木や鉄、釘)を用いたアートなど、個性が様々で面白かった。あぁこういう芸術の形もあるんだな、と。

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人を知るために創り続ける
個人的に好きだったのが、流 麻ニ果さんの作品。様々な色が混ざり合うキャンパスは、すごくアンバランスなのに美しい。「人を知る」ために作品を作るというスタンスを紹介する文が、個人的にはとても素敵だと思ったので、以下抜粋。

その人を知る由もない、街やメディアで見かけた他人がどのような生活を送っているのか、何を考えているのか、この尽きぬ興味を作品にしている。残像のようなその人物は、私の想像によってどんどん抽象化し、色を変え、時に面影を残し、時に景色のように姿を変える。人を知ることは容易くない。だから私は制作し続ける。

作品として表出されるのは、ありのままの「その人」ではなく、流さんを媒介して新たにかたち作られたもの。人の「残像」が流さんの中でどう変化していくのか。その過程を描写したこの文章は、すごく興味深かった。

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アニメーションの神秘
好みというより、勉強になったという意味で印象的だったのが、近藤聡乃さん。アニメーションは1秒あたり15枚の絵があるらしい。彼女のアニメーション製作風景を漫画にしたものの中に、「大切なことは次の1/15秒に逃げていくような」という言葉があり、それがとても印象的だった。

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新たなかたちの芸術を模索しようという姿勢が、これでもかというほどビンビン伝わってきた展覧会でした。現代美術は難しくて、正直、全てを理解出来てる気がしない。何が綺麗なのか、何を伝えたいのか分からないものも多い。でもそこには、自分が思い描いたことすらないような芸術の形があったりして、面白いなと思います。

「未来を担う美術家たち DOMANI・明日展2010」
会場: 国立新美術館
スケジュール: 2010年12月11日 〜 2011年01月23日
2010年12月21日(火)―2011年1月4日(火)は、年末年始メンテナンス休館
住所: 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
電話: 03-5777-8600

日本のものづくりの未来を考える・其の弐 『空と宇宙展』

ものづくりについて考える・其の弐。『空と宇宙展』。

空と宇宙展 飛行機


航空宇宙分野のあれこれ
航空黎明期の動力技術から現在の航空宇宙分野の最先端技術まで、日本の科学技術の100年近くの歴史を堪能。

「こんな危なっかしい飛行機(?)で飛んどったんかい(;´Д`)」というような初期の写真は必見。生きづらい時代とか言われてるけど、現代は本当に恵まれているなと実感できます。飛行機が落っこちる確率なんて、ほとんどないもんねぇ。

歴代飛行機の動力に関する細かい説明もあったけれど、完全文系の私にはちょっとした暗号文でした(爆)

小惑星探査機「はやぶさ」の実物大モデルは圧巻。いろんな機能があるらしい…。ああいう数多の機能の大半が熾烈な宇宙航空の中を生き残って初めて任務が終了するわけで。……って考えると、高度技術すごいなぁとか思います。どのくらい凄いのか、もはや知識がないので分からんのだが。

空と宇宙展 はやぶさ


文系が科学技術に関わる意味
こってり文系人間としては、「知識がない…わかんないお…(´・ω・`)」とへっぴり腰になりそう。でも良く考えてみると、科学技術分野は文系に支えられてる側面も大きいんだよね。こういうふうに知名度高めるイベント考えたり、資金のやりくり、対外交渉、資材調達、マスコミ対応、売買、企業連携、etc…挙げ始めたらキリがない。

直接携わる立場になくても、興味をもつって大事かなぁとは思った。技術のこと分かんなくてもいいから。SEのたまごの私としては、他の分野の人に「IT業界わかんないから」って言われると、なんだかシャットアウトされた気持ちになって寂しくなるし。やっぱ興味くらいはもつように心がけたいです。まぁ、むずかしいけどね…。航空宇宙は派手だから皆知ってるけど、存在自体を知らない技術分野ってたくさんあるしなぁ。ほんとはそういうのにも興味持って応援すべきなんだけど。

空と宇宙展 MRJ

昨年、科学技術を支える文系の方々のお話を聴く機会を幾度か頂いたので、スペースシャトルとか航空機とか見ると、ちょっと懐かしかった。


がんばれ日本
(航空技術に限らず)日本の技術は無駄に高度だと言われたりしてる。確かにそういう側面もあるでしょう。でも高度な技術があるって、やっぱり凄いと思うんだ。もちろん、それに安住してちゃダメなんだけど、誇るべきものだろう、と。

こってり日本企業のIT屋さんも頑張らねば、ですね(´・ω・`)なーんていう自戒。


「空と宇宙展−飛べ!100年の夢」
2010年10月26日(火)〜 2011年2月6日(日)
国立科学博物館 特別展会場 (東京・上野公園)
http://sora-uchu.jp/outline/index.html
プロフィール

@yukorya

Author:@yukorya
文系SEのたまご。アートに関する由無言を、一筆書き変ちくイラスト付きでゆるーく書き綴ります。アート初心者の方むしろ大歓迎、だって私も初心者だもん。@yukoryaでtwitterやってます。
熊本出身/大学では社会学部&新聞部/芸術は趣味レベル/Photoshop/Illustrator/水彩色鉛筆/パステル/ペンタブ/手描き

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